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週刊エコノミスト・・・

ぷっ、ぷっ、ぷっ・・・ラリーが来そうですね。期間は2~5週間?大口は、さて
空売りを買い戻すか~いや~いい仕事をしたな~と言うことなんでしょうかね?

さて、批判するだけではいけませんね。今年のエコノミストはなかなか面白い。
不詳ケタは昨日買って読んでみたのです。

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まず金融引締めをとっている中国ですが・・・意外にマネーサプライは一向に
減っていない。食料やエネルギーにまだ補助金制度と統制価格が残っており、
中所得者以上の需要は落ちにくい・・・・ほお~

そして人民元高を抑える目的でドル買い・人民元売りで介入するので市場に
放出された人民元が国内の過剰流動性に繋がっている。人民元高を狙った
ホットマネーがドッカンドッカン入っているみたいですね。今年の1月~5月は
1479億ドルにもなるそうですね・・・ほおほお~

プラザ合意前の日本と同じですね。インフレ抑制の正道は金利アップと大幅な
人民元高の容認でしょうね。

プラザ合意が起きれば・・・ちょっと不況でいよいよ空前の上海バブルだ~と
なりそうなんですが・・・ちょっとややこしいのは不動産バブルが既に存在して
いること。

今は安く売りたくない業者と、なんか買う気なくなっちゃたな~と言う買い手の
綱引き状態みたいですね。時間が経てば経つ程・・・買い手有利ですね。
そしてここでも投資物件としての購入を規制する通達は既に出ているみたい
ですね。ここだけ見れば日本の1990年ですね。

そして胡政権の打ち出した「和諧社会」・・・低福祉・低人権の奴隷的労働と
超格差社会の解消を図ってるみたいです。このことは当然と言えば当然
ですが、国民をして権利に目覚めさせています。このあたりは日本の田中
首相が登場した頃に似ているんでしょうかね?

格差と差別は大陸的スケールで・・・薬害エイズ感染者に払われる生活保護
・・・上海人は月1000元、河南省都市部は月300元、河南省貧困村は月
30元・・・・ゲロゲロ・・・・法の前の平等・・・まだないな~
戸籍による差別・・・このあたりはまるで幕末の頃みたいですね。

そして株価は貯金が積みあがっているし・・・オリンピック後は再度株式に
向かうんじゃな~いと書いてますね。非流通株(市場で取引されない政府
持分)の全株流通が始まったらしですね。受け皿は地方政府の傘下企業
ですが、今後2年間は株式を売却しないと発表しているみたいですね。

しかし単なる発表ですからもっと強制力のある政策が発動されれば一気に
反転の可能性があるみたいですね・・・・ほおほおほお~

う~ん、プラザ合意前+2年間売却させない政策の発動・・・これだけ見れば
きゃ~バブル前夜の日本株なんですけどね。過剰流動性の吸収先としても
株高は魅力的ですね・・・2年後・・・ここでも2010年ですね。

しかし不動産がな・・・・ふ~ん、ふ~ん、ふん、ふん、ふん・・・あ~駄目だ、
さっぱりわかんない。13億人の近代化はスケールが大きすぎてわかんない
ですね。正直に認めます。ハイ。でも産業の高度化・資源の省エネ型産業へ
のシフトは絶対条件みたいですね。

2/3が非流通株らしいですね。日本の持合株よりスケールがデカイですね。
売却しない間は良いけど・・・しれしれと売却が始まったら・・・まぁ中国株への
長期投資と言うのは幻想ですね。日本も持合解消があったのでファンダを
無視して7000円台という超安値に叩き込まれました。2010年まででしょうね。

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後、インドの記事もありました。カースト差別を是正しよう!と言う動きが強化
されつつあるようですね。国立大学でも後進諸階級の入学枠を最高裁が
認めたみたいですね。

ほお~インド5千年の歴史(で良いのかな?)が・・・動き始めていますね。

魚座の2千年は「精神」の時代でもありました。時代の変わり目に釈迦や孔子や
ソクラテスなんかが出てきたんでしょうね。その前の牡羊座の2千年は戦いの
時代ですね。

孔子は道徳を説き、釈迦は平等を説きました。しかし現実は・・・・
中国の農民問題、インドのカースト問題・・・アジアは大きく動きだしてますね。

中国は1980年は都市人口vs農村人口が、1億9千万人vs7億9千万人・・・・
これが2006年は5億7千万人vs7億3千万人に変化しています。凄い都市の
膨張・・・都市のエートス(社会規範)が全土を覆ってるみたいですね。

もう人口は増えないですね。2025年あたりがピークみたいです。一方のインドは
2050年あたりには16億人まで膨張しそうです。凄い。インドの山奥で修行しよう
としても山奥が失くなるか?

社会主義市場経済の不思議な中国、カースト制度の残る世界最大の民主主義国
インド・・・アジアの知的ルネサンスの時代ですね。両国とも19世紀は悲惨な目に
会わされました。しかしイスラムは・・・なんか石油ドバドバですが、知的ルネサンス
を感じさせないですね・・・つまんねぇぞイスラム石油以外も頑張らんかい!

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コメント

ラリーがきたきた、サマーラリー。
ラリッてハイだぜ、アメリカ~ン。
マムシの毒より効きがいい感じ、ウププ。
と思ったら、メリルがぶっ放し。ウピー

バカナンキ、ポール損コンビが放つ
後手後手介入毒レーザーはさすがに一瞬
にして、世界中に届きます。
この毒のお味はいかがな程なのでしょうか。
マムシの毒は量は少ないが、結構強力なもの
だと聞きます。
あまりに激しく動くと毒のまわりも勢いづく
のではと心配です(相変わらずだぜ、
マーケット)。
ましてや、毒の威力がマムシ毒どころか、
ハブ毒並だったら、直ちに血清を打つか、
咬まれた箇所を切り落とすかしないと、
あの世逝きです。
”あぶない橋も一度は渡れ”とは申しますが、
石橋を叩いて渡らないことも大切です。
しかし、”あつもにこりてなますをふく”
なんてことはマーケットには期待できそうに
ありません。
悩ましいところです。

投稿: itaru | 2008年7月18日 (金) 06時18分

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