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最後のドル帝国・・・

さて賢者は歴史に学ぶと言います。健全な日本男児で年配者の歴史観はやはり
司馬遼太郎に負うとこが大きいでしょう。司馬史観ですね。

そして40代以下の健全な日本男児の歴史観はコーエーに負うとこが大きいと
思われます。ホントに大丈夫か?なのです。

横綱級です
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大関級です。
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一応幕ノ内級です。
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まぁあとは「三国志」とか「維新の嵐」とか「提督の決断」とかありますが、
今回はナポレオンの歴史に学ぶのです。

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さて、フランス革命は欧州各国の干渉戦争を巻き起こしました。第一次対仏
大同盟・・・延々と第六次対仏大同盟まで続きます。

イタリア戦線で連勝連戦を続けオーストリアに勝利したナポレオンはフランスの
英雄となります。英雄の誕生です。これにより第一次対仏大同盟は崩壊します。
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イギリスを叩くべくエジプトに進出したナポレオン。しかしオーストリアが巻き返し
に出て本国が危機におちいります。ナポレオンは兵を置き去りにして単身本国に
脱出。クーデターにより統領政府を樹立します。第二次対仏大同盟です。
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統領ナポレオンはアルプスを越えてイタリアに進軍し、オーストリア軍を破ります。
第二次対仏大同盟は崩壊します。
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統領となったナポレオンは内政面でも改革を断行します。革命で大打撃を受けた
工業生産の回復、万人の方の前の平等や経済活動の自由を保障したナポレオン
法典を公布します。そして公共教育法により教育の普及を図ります。
フランス銀行を設立し通貨と経済の安定もはかりました。

ナポレオンの暗殺事件は相次ぎ、不安定な内外情勢を乗り切るために、権力の
集中によりこの事態の突破を図ろうとします。国民投票により、フランス人民の
皇帝に即位します。皇帝ナポレオンの誕生です。
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イギリスが中心となりロシア、オーストリアとともに第三次対仏大同盟が締結され
ます。ナポレオンはウィーンを占領。アウステルリッツの会戦でロシア・オーストリア
軍を破ります。この戦いは3人の皇帝が戦場にいたことから三帝会戦とも言います。
これにより第三次対仏大同盟は崩壊します。
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翌年、プロイセンが中心となりロシア・イギリスと第四次対仏大同盟ができます。
ナポレオンはプロイセン軍を破り、ベルリンを占領。フリートラントの戦いで
ロシア軍に圧勝。ここに第四次対仏大同盟は崩壊します。
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ナポレオンの絶頂期です。オーストリア・プロイセンはフランス帝国の従属国に
ドイツ・イタリア・ポーランドはフランス帝国の属国となりました。
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ロシアも大陸封鎖令に従わざるを得なくなりました。実質英国のみが欧州で
孤立した形になりました。

従属していたスペイン・ブルボン王朝で内紛が生じ、ナポレオンは兄ジョゼフを
王位につけようとしますが、内乱をまねきます。半島戦争です。
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半島戦争ではゲリラ戦となりナポレオンは苦労します。またその後半島では
保守勢力と自由主義勢力が長く内戦を続けイベリア半島の後進性を決定づけます。

このイベリア半島の苦境を見て、オーストリアとイギリスは第五次対仏大同盟を
結びます。ヴァグラムの戦いでは双方30万人以上の兵が激突。ナポレオンの
辛勝となり第五次対仏大同盟は崩壊します。この頃になるとオーストリア軍も
王の軍隊ではなく祖国のための国民軍の性格を強めていました。

大陸封鎖令で欧州経済は苦しみました。ロシアが拒否します。ナポレオンは
ロシア遠征を決意し、同盟国からの徴兵もあわせ60万人以上の大陸軍・
グラン・タルメでロシアに遠征します。
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ロシアは焦土作戦をとりナポレオン軍を苦しめます。
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補給が苦しくなり冬将軍の前に敗退となります。2万2千の兵がロシアより逃げ
のびたらしいです。
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この大敗を見てプロイセンが中心になり第六次対仏大同盟ができます。
ライプツィヒの戦いでナポレオンは敗れ、ナポレオンは失脚し、ウィーン会議へと
なります。

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さて、この史実から今後の相場を類推するのです。思いつきで書いてしまった
ので少し後悔しているのです。

まず不詳ケタは2010年に向けての相場はダウよりナスの方がなんか有望?
と感じています。それに日経もナスに連動しているみたいだし・・・

最後のドル帝国・・・・皇帝ナスだもん!なのです。英雄なのです。

ドル帝国の栄光のために、原油帝国、世界大恐慌を煽るゴールド帝国、足元を
揺るがすユーロ帝国、過大評価では?と思われる人民元帝国に勝利しないと
いけないのです。日本はどうもイタリア役かスペイン役を命じられそうでなんか嫌
ですね。ぷっ。

さて、ナポレオン率いるフランス帝国・・・その力の源泉は「国民軍」にありました。
当時のフランスは欧州の人口大国(3000万人)でした。他の諸国は王様の軍隊
です。革命に熱狂する国民から無尽蔵の兵力を徴兵できました。しかしその
フランスも最終的に200万人以上が犠牲になりました。

現在のドル帝国も基軸通貨を良いことに印刷大国と言われています。無尽蔵の
流動性の利用が可能です。しかし残念なことに現在はその流動性は反革命サイド
に流れており、特に原油帝国とともにドル帝国に襲い掛かっています。

まず原油帝国との戦いですね。OPECの本部はウィーンにあるのです。
オーストリア帝国と戦うのです。

そしてここまで書いてなんか不詳ケタは非常に疲れたのです。あああ~不詳ケタの
ブログの品格が・・・・まぁでも本人が満足すればいいのです。では続きはまたに
しましょう。思いつきなので今日が最終回の可能性もありますが、ぷっ。

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