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203高地の戦い

さて、史実では1904年8月に日本第三軍は第一回総攻撃に入ります。
日本軍は10万発以上の前例の無い砲撃の後に総攻撃に入りますが、
小口径の砲撃であったため、旅順要塞はほとんど無傷。そして日本軍に
機関銃の雨を浴びせます。そのため日本軍は戦死者5千人、負傷者1万人以上
の大損害を受けました。

8月の相場は戦死者続出しました。

史実では、日本軍はこの大損害にこり、敵陣ぎりぎりまで塹壕を掘り進み、
更には本土から設置困難か?と思われた28センチ砲を旅順に運び込みます。

第二回総攻撃は10月26日でした。

Ph11

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さて、相場の方は28センチ砲が設置されたんでしょうか?8月の総攻撃は
大損害でした。第二回目の総攻撃が始まったんでしょうか?
突撃ラッパは吹かれたみたいです。特に銀行隊が反転にでたかのようです。

さて、私の持ち株は・・・・双日、三井鉱山、岡本、イーアクセス、エスイーエス・・・・

「何やってんだ~突撃せんかい!」

まぁ、と言いつつ、チャートを見ると色々なパターンに分かれてますね。

①25日線が右肩上がりで、株価がその上
   フェローテック、三井鉱山、日本写真印刷、エイチアイ・・・25日線は上昇中。
   匍匐前進で少しずつ敵陣に迫れば良いんでしょうか?押し目狙い?

②やっと25日線の上に株価が出た
   イーアクセス、住友金属鉱山、日本水産・・・・さて?これから25日線を右肩
   上がりに持って行けるでしょうか?頑張れ!

③25日線より株価が下で、底値がまだよくわからない
   銀行もこのグループですね。ほとんどの株がまだこのグループ。
   双日も岡本も・・・・なんとかして・・・・底値が見えずに怖~い。

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やっぱ、ここは25日線を塹壕と見てじわじわ進しかないんでしょうかね?
あまり突撃すると、味方の28センチ砲に吹き飛ばされますね。
押し目狙いですね。

史実では第二回総攻撃は28センチ砲も投入して健闘しますが・・・失敗に
終わります。戦死者は千人を超えます。

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第三回攻撃は、11月に始まります。早く旅順艦隊を撃滅しないとバルチック艦隊
が迫っているのです。第三軍は有志志望により決死隊である白たすき隊を組成し、
夜間の突撃を試みますが・・・サーチライトに照らされて失敗、白たすき隊は壊滅
状態になります。

11月29日に203高地を占領しますが、ロシア軍と激戦になり7回、奪ったり
奪われたりが続きます。満州軍総参謀長の児玉が到着。12月4日より攻撃を
要塞正面より203高地に絞り込み総攻撃を開始します。その結果203高地は
落ち、頂上よりの砲撃でロシア軍の旅順艦隊は全滅します。第三回攻撃の
戦死者は5500人でした。

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さて、この史実から類推すると・・・なんでそんなもんから類推するんだ?・・・
良いんです私の趣味ですから、ぷっ。

02081208

まず夜間の攻撃は不利だとわかります。夜間はCMEサーチライトが照らしてます。
またCMEが上げたとしても、ワンクリック衆が飛びつき買い、そして寄り天となり
しこりになります。やはり白昼の戦いで攻めてほしいもんです。

正面攻撃より・・・狙いを絞り込む・・・203高地を決める必要があると思います。
203高地をどこのセクターにするか?銀行でしょうか?やはり商社でしょうか?

そう言えばバルチック指数とかありましたね。あまり関係ないですが・・・・
ここは、やはり2003年春を思い出して・・・優良中小型株をまず攻めてほしい
ですね。先物だけの上げ下げ・・・それでは兵は奮戦しないでしょうね。
では、その可能性があるか?・・・チャート見てると上記の①、②グループ・・・
結構中小型がありそうですね。まぁそう言うことで、そんな相場を期待しましょう。

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さて、蛇足ですが、いわゆる近代的な戦争が始まったのは、米国独立戦争、
ナポレオン戦争からと言われています。それ以前の戦争は「国王の軍隊」
同士が戦う戦争でした。日本の戦国時代みたいなもんですね。

国民国家(nation state)の成立・・・国民は興奮しました。しかしその対価として
成人男性は身分に関わらず戦争に動員されていきます。そのスタイルは
エスカレートし・・・産業・女性・子供・・・国家による総動員戦争へと発展します。

日本でも明治維新で国民皆兵制度となり、農民は地租改正等で江戸時代より
重い負担が課せられます。それでも国民が耐えたのは・・・近代国家を築かないと
植民地化されると言う恐怖感だったでしょう。もちろん福祉なんぞありません。

一方的な負担はあり得ません、代価として国民はだんだんと普通選挙権を要求し、
身分制は廃止になり、能力・学歴により出世の道も開かれます。

現代はどうでしょうか?日本は戦後戦争はありません。これは大いに誇るべきこと
なんでしょうね?しかし税金等の形で国家の負担はみんな課されています。
その代価は?・・・・・これまでは豊かさと言うパイをみんなで分かち合いました。

今後は「誰が負担するんだ~」・・・・これが焦点になるんでしょうね。やはり白紙でも
いいから投票には行かないといけませんね。ぷっ。

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