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メリマンの描く原油

メリマンによると原油は2007年2月までにボトムに達し、次に大幅な上昇、
そして2007年~2008年に史上最高値をつけ、ITバブル崩壊のような深刻な
下落に見舞われるだろうとのことです。

原油の変化日は1月19日~22日、2月9日~12日です。このあたりでボトムを
つけるんでしょうね?

そして根底は世界経済の発展による需給の逼迫があると思いますが、原油も
一種の金融商品ですので、常に買われすぎ、売られすぎの局面が出てくるものと
思われます。それを後押しするのが地政学リスクです。

まず1月12日~26日にイスラエル周辺でテロや革命的事件を示唆しています。
ブッシュ共和党はなぜかイラクへ増兵しようとしています。イラクのテロや内戦は
CIAが一生懸命にやっていると原田さんは言っています。

そして2月20日~4月1日の間は戦争の危機が高まると言っています。シリア・
イラン・・・・どこでしょうか?そして原油は暴騰するかもしれないと言ってます。

まぁ酷い話ですが、過去の2度の中東の戦争は株価にはプラスでした。特に
前回のイラク戦争では、始まる数日前から「早く始めろ~もう我慢できない・・・」
とばかりに株価が上昇始めました。有効需要の創出です。評論家は皆黙り込み
ました。そして米軍の快進撃が確認できると「戦争の早期終結を予測して、株価が
上昇してます・・・・」と一斉に言い出しました。

地政学リスクは無視しても、原油はボトムをつければ再度上昇するでしょう。
一種の金融商品と思えば当然上げ下げするはずです。
もし戦争となれば米国の財政は大丈夫なんでしょうか?米国が本当に怖いのは
デフレなんでしょうね?しかし一方ではドルの威信を守らなければならない。
金利高&マネーサプライ増加と言う難しい道を歩んでいるようです。
メリマンは米国はM3公表を止めたので正確なマネーサプライはわからないように
した。しかし確実に増加しているだろうと見ています。

2007年は順調らしいですが、2008年からはバーナンキご乱心状態になる
みたいです。住宅価格維持のために原油が制御不能になるんでしょうか?

どちらにしろ今月から来月は、資源・エネルギー関係を仕込むには良い時期なのかも
しれないですね。モロ資源系が良いのか?それとも代替エネルギー系が良いのか?

原発の東芝と三菱重工、天然ガスの三井海洋、エタノールのアサヒビールの
分析をしてみました。まぁいい線まで評価されてますね。こうして見ると商社は
・・・なんとも哀れな水準しか評価されてませんね。

               売上の伸び 営業利益の伸び ROE M&A比率  特定株 外人株
                07年    08年     07年    08年

東芝            6%       8%      12%       11%    10%        134%        31%        25%
三菱重工      7%       3%      27%       22%     3.5%      164%        28%        30%
三井海洋     23%      8%        3%       30%     8.8%      175%        71%        21%
アサヒビール  1%      3%        1%        4%      7.8%      133%        55%        25%

明日と明後日は休みです。

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