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SB戦慄のシナリオⅡ

深い森の一軒家。とどろく雷鳴。落雷がケタの顔を青白く
浮かび上がらせる。一点を凝視しつぶやく、「そうだろうか?」
高まる鼓動。「いやそうに違いない」
のどに渇きを覚える、ますますのどが渇く、狂おしいほどの
のどの渇き・・・・

「おまえはノストラダムスの五島勉か!」

失礼しました。正統派の投資家ケタです。(どこがやねん)
さて今日もSBについてですが、今日のSBは不気味な強さを
見せております。日経は相変わらずボロボロ、今は耐えるしか
ないですね。でSBですが、10月よりいよいよ携帯番号ポーダ
ビリティ制度も始まります。単なる2社の携帯事業参入と思うと
足元をすくわれます。これはユビキタスジャパンの国家戦略
です。日本の携帯事業はドコモが日本独自な方式を採用した
結果、海外では全く競争力の無い産業になりました。Iモードを
開発したドコモは評価しますが、その後は半官僚の閉じた
情けない経営思想が感じられます。

SBとイーアクセスの参入により携帯は飛躍的な進化を始めると
思います。なぜならドコモなんぞ、もうどうでもいいからです。
民間は面白ければ何でもドンドンやります。

①総務省のボスは竹中であり、ソフトバンク及びGSの盟友です。
  金融改革、郵政改革、そして通信改革を竹中が推進します。
   総務省のHPにも今後は通信の最先端国家を目指すと明記
  しています。携帯は最適ツールとして進化していきます。

②小泉の退陣は9月末です。日銀の福井は村上ファンドで小泉に借り
   を作りました。
   男の花道を飾って上げなければいけません。具体的には株高です。
  その時に、鉄や銀行や商社といった復活銘柄だけでは寂しいです。
  ネット証券やリートは終わったような気がします。SBを中心とする
   モバイル産業群は未来志向的で改革的でこの分野の株高も望ましいです。

③6月にイーアクセスとサイボウズが最も良好な卦が出てました。
   10月までの長い上昇相場を暗示する卦でした。サイボウズは
   ストップ高連荘で売却。イーアクセスはぱっとしなかったので
   売却しました。サイボウズもウィルコムと組んでモバイル事業に
  参入します。イーアクセスは説明するまでもありません。6月には
   野村證券が大口保有者として登場してます。日米合同演習の
   準備が進んでいるのでしょうか?

そして今回のSBへのメリルの格下げ。SBの卦を見ていると決定的な
役割を、買い方の味方「子孫申金」ことGSが果たすことになります。
そのシナリオとはどういうものでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

個人A「どういうシナリオなんだ、早く言え」

ケタはゆっくりと個人Aの方を振り返った。

個人A「い、いや、もしよければ言ってください。もう半年も酷い目に
     あってます」

ケタの唇が動いた。血の気の無い唇。震えるような声でつぶやいた。

ケタ「一編のレポート・・・」

個人A「えっ、レポート?」

ケタ「そうです。一編のレポートです」

沈黙するケタ。個人Aは胸騒ぎを覚えた。甘い香りのようなそれでいて
近寄ると血まみれになりそうな危険な予感。胸騒ぎはだんだん大きく
なっていった。狂おしいほどの胸騒ぎ・・・・・・

「だから、五島勉はもういいです!」

あっまた失礼しました。さてそのシナリオなんですが。単純に
GSはどこか適当な時点で、モバイル産業に関するレポートを
出してくると思います。単なる携帯電話事業としてではなく、
ユビキタスジャパン構想とからめた夢のあるレポートです。

ワンセグ、身分証明書、決済機能、マイホームの監視カメラ、
自宅の家電の遠隔操作機・・・・・携帯はどんどん進化します。
そのレポートには携帯のポテンシャルは想像もつかない、
携帯はパソコンを駆逐するかもしれないと書いています。

その時にはSBを中心とするモバイル株群はどのような動きに
なるでしょうか?また仕掛ける時期はいつ頃でしょうか?
メリルの格下げも実は計算済みの茶番かもしれません。
実はGSが買い支えているのに、個人投資家が予想外に
強いと言えば、SBは嫌でも市場の注目を集めます。その
時期にポーンと発表されるレポート・・・・・

では夜にでもこの続きを考えて見ましょう。


 

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