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メリマンの予想する米国市場

さてメリマンは米国株式市場は8月~11月にボトムを
つけ、原油市場は4月~8月にボトムとつけると予想してます。

今年のフォーキャスト2006の中でこれが当たれば
一番凄いと思っているのは、FRBのバーナンキと
米国の金利についてです。

メリマンはこう予想します。金利上昇のピークは2006年の後半
に見られる。2006年後半にバーナンキは金利調整、即ち金利
緩和に向かいマネーサプライは今後2、3年間は急速に増加するだろう。
しかしバーナンキの任期は2008年~2009年の間に突然終わるだろう。
権力者は彼に対し非常に苛立ってくる。

米国のアキレス腱は住宅市場です。住宅担保で借金し消費に励んでいる
お国ですので、これが破綻すれば日本のバブル崩壊の二の舞です。
インフレ論者のバーナンキが金融緩和に向かえば米国株式市場も
再度上昇に転じます。

更に凄いのは原油でメリマンは次のように予想します。「一旦ボトムをつけると
再び、大幅に上昇し、その後1~2年間で史上最高値を更新する可能性が高い。
その後は2000年以降に起きたITバブル崩壊のような暴落に見舞われるだろう」

なぜ権力者がバーナンキに苛立つかもわかるような気がします。米国は
車社会なのでガソリンの値上げは増税と同じです。かつてないほどに
原油に投機資金が流れ込み値上がりすることが予想されます。その結果
一般の米国民は政治家に対して不満が高まるのでしょう。

まずは来週のFRBの方針を確認する必要があります。金利を上げても
悪材料出尽くしで、史上最高と言われているNYの空売り残を踏み上げる
動きがでるかもしれませんし、出ないかもしれません。
メリマンは6月30日~7月14日まで現状打破で楽観的なムードが広がる
と言ってます。しかしその後9月に至るまで深刻な期間に入るそうです。
金利上昇の悪影響が表面化してきて、景気後退リスクも声高になるかも
しれません。

メリマンの予想するNYのボトムは今年の高値から20%以上の下落です。
9313ドルを下回る水準です。日経平均も20%も下落すると14050円と
なり先の安値14045円がちょうどいい水準ですが、これが底値であったか
どうかまだ判断するのは危険です。

(今後の投資方針)

現在は強気。みずほは強いし、SBも動意つく可能性が高い。
但し7月14日以降は厳重警戒態勢。アホな評論家のサマーラリー説
など信用しない。7月14日までに高値があれば利食いをしていき
現金比率を高める。

夏場にNY大幅安、日経連動安があれば絶好のチャンス。来年に
おとずれる可能性の高い、原油高・資源高銘柄を仕込んでいく。
原油の動向にも注視していく。再度やって来る原油高が日本の
インフレを決定づけると思います。その場合はイノベーション力の
ある金融も有力な候補です。

メリマンは日本株も今年3年相場のボトムを形成後は1~2年後で
最高値をつけると言ってます。原油高と同様の国際投機資金が流れ
込むのでしょう。だから今年は損を出してはいけません。今年は
上げは短く、下げは長くなりそうな相場を感じるので、信用の損切り
できない方には厳しい相場になると思います。

まぁ当たるも八卦ですね。

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